パート1でお伝えしましたが、まず意識してほしいのは、Eタンクを満たすことです。プレー中もそれ以外の場面でも、チームに貢献している部分を見つけては、どんな小さなことでも、「今の声かけ、チームを助けたよ」「今のスクリーン、得点につながったね」と伝えます。ステート(状態)を見ながら、できている部分を具体的に認める。それがEタンクを満たします。
やはり、選手も人間ですから、上手くいかないとき、成長を感じられないとき、認めてもらえないとき、モチベーションは下がります。大切なのは、「自分は上手くなっている」「チームの中で役に立っている」という「成長実感」と「貢献感」です。この2つがあれば、選手のモチベーションは自然と上がります。
できればチーム運営の中で、選手一人ひとりに役割を持たせ、発言し、チームに影響を与える機会を作ることも大切です。
「声出しリーダー」「ウォームアップリーダー」「掃除リーダー」「挨拶リーダー」「筋トレリーダー」など、何でもいいです。人は、自分の言葉や行動によってチームが動いたとき、「自分はこのチームに必要だ」と、自分の存在価値を感じます。その感覚が強いエネルギーになります。






